コロナウイルスの影響もあり消毒・除菌への意識が高くなり
最近、よく「電解水」「次亜塩素酸」「アルカリ性電解水」などをよく見かけることはありませんか？
専門業者じゃない限り種類や違いって分からないですよね。
弊社でもよく電解水ってどんなものですか？
水となにが違うんですか？
とよく問合せをいただきます。
そこで本日は電解水とは？どうやって作られてるの？などの疑問にお伝えしていきたいと思います。
まず最初に電解水を生成するのに特別なことはなにもありません。
塩・水・電気だけで作ることができます。
水道水にはミネラルやカルキなどが含まれてることは多くの方がご存じだと思いますが
この成分を蛇口に取り付ける浄水器などで除去します。
そしてこの綺麗に除去した水と塩水を電気分解することにより
【アルカリ性電解水】【次亜塩素酸水】が作られます。
・アルカリ性電解水にはたんぱく質や脂質を分解する力があり
「洗浄効果」が高いとされています。
・次亜塩素酸水は「除菌・脱臭」効果が高いとされています。
電解水は生成されてすぐに使用できるのが最大のメリットとも言えます。
例えば、日常生活で水は毎日使用するものなので
その水を「電解水」に変えるだけで普段使用している器具などを
清潔に使用しながら除菌・消臭することができます。
最近では安全安心に使用できることから
有機農産物使用可能農薬に追加
食品添加物の殺菌料への指定
など消毒・消臭の良さからいろんな業界・業種に活用されるようになりました。
いかがでしょうか？
コロナウイルスの影響で消臭・除菌の意識が高くなりまだまだ不安が多い中で
日常生活で毎日使用する「水」を電解水に変えるだけで
安心、安全の意識が大きく変わります。
電解水が気になる方や
ご検討の方は
無料デモ機の貸出しも行っていますので
ご相談ください。
